50代から見た「サブスリー!狙うは45歳まで!?」

RUNNERS 5月号の記事に、ちょっとインパクトのある記事、「サブスリー! 狙うは45歳まで!?」が載っていたので読んでみました。立ち読みじゃないですよ。

以前にも全日本マラソンランキングでサブ3ランナーの数を調べたりしていたので、グラフ化された表は興味深かったです。統計的には45歳でくっきりと区別があるわけじゃないと思いますが、42歳ぐらいまでのサブ3率は、4%前後であるのに対し、45歳では2.8%。これが50歳を越えると2%を下回り、53歳辺りから、1%、55歳を過ぎると1%を下回るようになります。

統計的に言えば、確かにタイトル通りなんですが、記事としては、45歳以上は駄目だよとは言っておらず、工夫した練習が大事で、地道な努力を重ねれば達成は可能だという論調です。

50代の自分から見ても、その通りだと思います。一方、若くても歳を取っていても、サブ3を狙ってなかなか上手く達成出来ないランナーさんも居られると思います。
サブ3狙いのランナーさんの現在の走力とサブ3と言う走力のギャップを上手く埋めて行く練習が出来ていないのがなかなか達成が出来ない理由の1つじゃないかと思ったりしています。

フルマラソンというスポーツの特異性と言いますか、ある程度のスピードとそれを長く続けられるスタミナが必要でどちらか劣る方に引き摺られた結果となる。弱点を減らして行くスポーツ。

それが地道な努力の積み重ねなんだろうと思っています。例えば、サブ3.5の3時間24分で走る走力があったとして、スタミナとスピードのバランスが取れたランナーだったら、その走力では、閾値走は4'33/km。インターバル走は、04'12/km。レースでは10kmを45分切り出来て、ハーフなら、95分に近いところを走れる感じでしょうか。

そのランナーが次にサブ3を狙うと言って、いきなり、ペース走は04'15/km、閾値走は04'00/km、インターバル走は03'45/km以下で練習は出来ないでしょう。一段づつ走力を上げて行く練習。それが地道な努力ということなんだろうなと思います。

それにはどうしたら良いのでしょうか?
ランナーごとで、その練習方法は様々だと思うのです。ランナーごとに特徴、弱点が違うからです。一般的には、持久力を付けるロング走とスピードを付けるスピード練習をバランス良く付けて行く。レースに出てスピード持久力やスピードを磨くと言ったことでしょうか。

そこで問題になるのが、年齢なのです。45歳はまだまだ若いと思います。50歳になるまで5年もある。50歳を過ぎると、一段づつ上げていく時間の猶予が余り無く、それが50歳を過ぎてのサブ3達成を難しくしているところでもあるのだろうと思っています。

良く加齢による衰えと言う言葉を目にします。見たくない言葉ですよね。衰えと言うより、20代、30代の頃のような発展性というか伸びはあまり無いかなというのが自分の実感です。ただ、放っておいたらどんどん劣化するような衰えという感じじゃないです。それなりの努力をすればそれなりに向上する。

一方で疲労からの回復に時間がかかったり、社会的な立場が重くなり、練習に十分な時間が取れなかったりと、50代を越えると、ランナーとしては不利な面も色々と出てきます。故障すると猶予が無いところに更に余裕が無くなるのが辛いところ。故障はいかんですね。本当にそう思います。

と今日は、考察でも分析記事でも何でも無く、ただの50代のおっさんの日記でした。

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記録狙いでガンガンと練習して走るのは、やっぱり若いうちです。取り合えず、喜多マラソンはガチで走ろう

そう言ってもご家庭の事情やら行事やらで思うようにならないのも市民ランナーの常。
多分、6月1日(土)は晴れるし、2日(日)は何だこの蒸し暑さは!となると思います。
いや、何となくの感覚ですけど。



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プロフィール

たのくる

Author:たのくる
埼玉県在住の市民ランナー。50代後半、男性。
Author名の由来:ランニングで楽苦しいのが好き?
2012年11月、つくばで初サブ3を達成。

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