Adizero Mana7で走る

ちょっとシューズネタが続きますが、Adizero Mana7。
今日、初めて走ったわけでは無くて、年明けにすぐ購入していて、試し履き、フロストバイトでの使用、練習で使用、今日も使用と何度か使っています。

新品の写真を撮り忘れていたので、使用中の写真です。
IMG_20130211_144746481S.jpg

もう、何度か記事にしてますけど。
上野のジュエンは、何かと20%引きセールをやるのですが、Adizero Mana7も20%引きで買い、5000円で購入。
安く買えたなと思っていたら、JOGNOTEお友達の日誌にB&Dスポーツで3990円でセール中との情報。

Mana7をまだ一度も試し履きせずに、B&Dでもう一足買って置きました。
さすがに、家がシューズだらけになるので、新品のまま、職場に置いてあります。

Mana7の印象と情報:
Mana7は、人気の高かった初代、Adizero Japanをベースに靴裏もアッパー部分も変えたモデルです。一番の違いは、Japanがニュートラルだったのに対し、Mana7はオーバープロネーション用の補強が入った点。
写真下の土踏まず内側部分、細い線が何本も走っている箇所がとても固く作られています。
インソールを外して、その辺りを触ると確かに固い感じです。ランナーさんの足型にも寄りますけど、アーチが低めの人は、このガード部分に当って結構、固くて痛いかもしれません。お店で必ず、履いてみてピョンピョン飛ぶぐらいはした方が良いかなと思います。

初代Japanを比較で載せておきます。WIDE版です。
IMG_20120807_212958S.jpg
色使いは違いますが、靴裏アーチ部分のバネやヒール部分は同じ形状ですね。またフロント部分の外側も同じ形状です。フロント内側とつま先側は、Japanでは柔らかめのウレタンチップというかゴムチップでした。

Mana7では、これが大き目のグリグリしたウレタンチップに変わり、固めです。Japanのチップは柔らかい分、磨り減りも早かったように思いますが、Mana7の方が大きめで固いの耐久度は良いかもしれません。

アッパー部分は、Japanとは別物と考えても良いでしょうか。Japanは柔らかな感じですが、Mana7は固くは無いが柔らかさも無いかな。

履いて走ってみて:
実は一番、気に入らないというか面倒だなと言う点(個人の感想です)は、靴紐(シューレース)の緩め難さ。
写真のように、つま先近くの甲部分まで緩めておいて、順に締めていかないと、紐が緩み難くて調整に時間が掛かったりします。反面、緩み難いから、一度きっちり締めたらレース中は緩まなくて良いとも言えますが、調整のための緩め易さと走っていて緩むのとは、違いがあると思っています。

ちょっと文章だけで説明が難しいのですが、つま先部分を狭くしておいて、靴べらなどで無理に足を入れて、紐を順次緩めようとしたらなかなか、緩み難いなという感じなんです。最初から緩くして足を入れてから締める分には問題は無いのですが。

走った感じでは、フロント部分のウレタンチップがコツコツと固い感じです。ジールも同じように固い感じなのですが、ソールの作りとインソールが厚めなので、直接、チップの衝撃が伝わらなくてクッション性を感じます。薄いけどね。

Mana7は、ソールが固めかな。またインソールはJapanと同様に薄いので結構、コツコツと伝わる感じでした。ただ、足底全体でフラットに着地すると、赤いウレタンチップと黒いゴム部分で分散され、コツコツ感が消えて気にならなくなります。

本来、一番気にしなければいけない、オーバープロネーション用のスタビリティ機能。触っただけで固いですから、これが自分の土踏まず部分に当ると痛く感じます。ASICSのNEWYORKもオーバープロネーション向けですが、元々、分厚いので土踏まずに固く当る感じがせず、オーバープロネーションだと知らないで履いている人も居るんじゃないでしょうか。

Mana7というか、Adizeroの特徴として概して足幅は狭いので、その分、足に当たり易いかなと思います。ニュートラルのランナーがオーバープロネーション向けのシューズを履くと、逆に足を痛めることがあると聞いたことがあります。

実際、自分が最初に試し履きした時は、固いシューズだなあと思いながら走り、走り終えると何となく足首内側が痛い感じが残りました。ただ、これは自分のランニングフォームが悪いことが要因になっています。O脚なので、外側から着地し内側に倒れ込むようなフォームなので、その度合いが強いと内側の固い部分にぶつかるためです。

ASICSの判定ではアンダープロネーターでしたが、アンダープロネーターは2000人に1人ぐらいだそうで、単に外側着地だと思います。いずれにしても、オーバープロネーターの仕様は要らないのです。

外側着地は治したいと思っていて、色々取り組んではいるのですが、中々簡単には治りません。しかし、Mana7を使ってみて判ったことは、Mana7で土踏まず内側が当らないように着地すれば、外側着地になっておらず、フラットに着地できていることでした。

外側から倒れこむように着地すると、Mana7のスタビリティ機能で土踏まずが痛いので、痛くならないように走れば正しい着地が出来ていることになります。元々、Mana7はレース用というより普段の練習用なので、着地の改善に使えるとしたら、ある意味、理想のシューズを手に入れたのかもしれません。

その事に気付いたのは、フロストバイトを走り終えた後。フロストバイトではやっぱりこのシューズ、ちょっと合わないかな。足首が痛くなるなと思っていました。今日、着地を意識して走ってみたら、全く痛くありませんし、その時は綺麗にフラットに着地できている感じでした。

Adizero Japanは名作の一つだと思います。着地に気を付ければMana7も問題ないことが分りましたが、Japanの柔らかさには及びませんね。また、Mana7より、ターサーゲール3の方がクッション性を感じます。何となくゴツゴツ感が消えません。

Adizero Japanより少し重い20g重く、Japan2より10g重い。CS8より10g軽い。ただ、それなりにスピードは出ますし、グリップ力もあります。

誉めたのだか、何だか分らないレポになりましたが、踵のフィット感は、Japan譲りで良いし、値段も安いから、足に合えば良いシューズじゃないでしょうか。

今日の練習:
上尾運動公園。10時。晴れ。北風
2.5km 14分10秒 (05'32/km) アップジョグ
5.0km 18分44秒 (03'44/km) 閾値走
10.4km 51分29秒 (04'58/km) アフタージョグ
合計 17.9km 2月累計 107km 練習日数 6日


3連休の最後、来週は青梅マラソン。疲労を残してもなあと、今日は揺るジョグで10kmと思っていたのですが、天気予報を見ると、火、水は雨か雪。週一回のスピード練習である閾値走を前倒しで走ることにしました。

最近、ダニエルズさんの閾値ペースは、無視というかアレンジし、本来の閾値ペース、03'56/kmより速く走っています。ちなみに、インターバルペースは、03'37/km。今日はその中間あたり。インターバル走より、最大酸素摂取能力向上には貢献しませんが、閾値走よりは効果があります。普段も閾値が自然と上がっていた場合にも閾値走の効果があるように、少し速めの03'50/km辺りで走っています。

今日は、30km走などの疲労があるのに、何故か気合が入り、かなり追い込んで走りました。例によって、1周800mを6周と200mの5km閾値走。閾値+走ぐらいかな。3分4秒で走ると03'50/km。

02'50 (03'32/km) 入り、速過ぎ。
03'05 (03'51/km)
03'02 (03'47/km)
03'02 (03'47/km)
03'00 (03'45/km)
02'58 (03'43/km)

今日は心拍データが取れました。
今日のは閾値走というより、5kmTTに近いですね。

練習内容(平均ペース) 平均心拍 平均ピッチ 平均ストライド
アップジョグ (05'32/km) 96bpm 166spm 105cm
閾値走 (03'44/km) 156bpm 194spm 129cm
アフタージョグ (04'58/km) 132bpm 182spm 101cm

アップジョグの平均心拍が低過ぎ。信号待ちで50とかになったからか。閾値走中は、およそ150半ばで、これは良さそう。アフタージョグは、まだ息が上がった状態が入るがすぐに落ち着いているのでその辺りの数値か。ペース的にはEペース。

アフタージョグの10kmは、閾値走(強運動)の後の弱運動ということで、スタミナの養成、脂肪燃焼効率の向上が、ジョグだけ行うより効率的に行えるそうです。自分が説明するより、JOGNOTEに掲載されている鍋倉先生の楽しく走ってステップアップを紹介しておきます。

第201回

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Mana7。
もう一足、手付かずのまま置いてあります。サイズは25cmで、写真とは違いオレンジ色。同じ黄色なら、家に置いておいて交互に使えば、一足だと認識されたのにねえ。オレンジ色でもAdezero Japan2とちょっと色合いが違うし。誰かに上げても良いけど、郵送代も勿体ないから、手渡しできるランナーさん限定だね。
もっとも、正しい着地の矯正に時間が掛かるようだと、二足目のMana7君にも練習に付き合ってもらわないといけないんだけど。

シューズ所感と練習日誌を一緒に書いたから、また長くなりました。
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シューズレポ大変参考になりました。お店で少し履いただけでは分からない貴重な情報でした。メーカーホームページも情報量が多いとは言えないですから重ね重ね参考になりました。ありがとうございます。

店で試し履きたけだけなのでなんとも言えないですが私にはソールフロントの硬さが気になってました。レポ読む限りジャパンよりも硬いようですね。私も同じ印象を受けました。 購入を検討してましたが私の脚にはまだ早いことが再確認出来ました。

またシューズ増えた際はレポお願いします。楽しみにしています。

いつもながら詳細なレポで
感心しきりです。
今まで履いたシューズの中では
ターサーゲイル3が良いです。
最初固いと思いましたが、
今はちょうど良い固さに感じてます。
あと青梅マラソン参加予定ですが、ここにきて風邪気味なので、
無理無いペースで行くつもり、
たのくるさんは、また快走されそうですね(^-^)/

ごぼうさん、
確かに最初に履いた時に、硬いなという感じでした。今は慣れなのかそうでもありません。
初代JAPANを復刻してくれる方がうれしいのですけどね。

takakiさん、
ターサーゲイル3、クッション性もあるし、名作ですね。踵部分だけ、ジールと取り替えてくれたら完璧なんですが。まあ、ジールを履いてということなんでしょうね。
風邪だと無理できませんね。
私も今回は上りが苦手であまりタイムは狙えないと思いますが今の所、体調だけはまあまあです。
プロフィール

たのくる

Author:たのくる
埼玉県在住の市民ランナー。50代後半、男性。
Author名の由来:ランニングで楽苦しいのが好き?
2012年11月、つくばで初サブ3を達成。

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