くるくる時代:初ハーフ

ネタ切れでも無いのですが、見直したら初ハーフの事はまだちゃんと書いていませんでした。自分の思い出に書いて置きます。

2010年年末に膝を故障。2011年1月は5km走って膝、激痛で月間15km行ったか、行かずか。その後は、モーラステープを常用しながら、月4回会員のスポーツクラブでエアロバイクで脚作り。結局、2月は道路を走らなかったかな。スポーツジムでもトレッドミルは歩行だけ。月4回はエアロバイク、後はウォーキングで過ごした2月。

3月最初の土曜日に鴻巣パンジーマラソンが開かれました。出場するかは本当に迷いましたね。もし7キロ過ぎて、最悪は会場から一番遠い10キロ地点で膝が痛くなったらどうしよう。
当事、収容車があるとかも知らなかったので膝が痛くて10キロも歩けるのかとか不安で一杯。

しかし、根が関西人。お金を払っているので、もったい無い精神がある。えぇ?関西人は関係ない。
根が開き直りというか、まあその時、考えたらええねん。と出てみようやないの、痛くなったらその時は歩いたらいいだろうと出場することに。
その時はその一週間後に未曽有の大震災が東日本に襲いかかろうとは知る由も無かった、くるくるでした。
この時、鴻巣パンジーに出ていなかったら、大会は自粛に入り、初ハーフは何とあの喜多マラソンになっていた。まあ、それも強烈なハーフデビューとして思い出になったかもしれないねえ。

鴻巣パンジーの会場、鴻巣駅から少し遠いです。歩いて20分ほどかかる。会場に到着するといつもの大会の賑わい。ゼッケン貰って体育館で着替えて荷物は荷物預かり無しで自己責任で棚に置くか体育館に放置。良く解らないので棚に置いた。3月5日ともなると肌寒いけど真冬の厳しさは無くなっていた。どんな服装か忘れたけど、その当事持っていたのは、大会で貰ったTシャツとハーフサイズのジャージパンツ。シューズは故障中なので迷った。

クッションのあるウェーブライダー13とレース用ライトレーサー。故障ならクッション性重視だろうけど、何しろ走っていない。軽い方が良いと考えてライトレーサーで臨んだ。ちょっと冒険。元々、膝の故障だからどうせ冒険だ。

待っている間はストレッチとかしていて、他のランナーさんがお握りとか食べているのを見て、「ああ、直前で食べるのか」と感心して見ていたのを覚えている。今振り返るとハーフぐらいで直前で食べることも無いけどね。お腹が空いたから食べていただけなんだろうね。

鴻巣パンジーも目標タイム順に並んでスタートだった。走っていないくせに、キロ5で1時間45分を目標にその時間帯のプラカード位置に並ぶ。

左膝の爆弾がいつ破裂するか、しかし腹を括っているのでそんなことではドキドキしない50過ぎのおっさんでした。最初の混雑では無理しないように流れに身を任せて走ったら、最初の1kmは6分30秒。遅っ
その頃はGPS時計を持っておらず、CASIOのスポーツウォッチ。スタートゲート時に押したからグロスだと最初の1kmは7分以上かな。

鴻巣パンジー、それほど参加人数も多くないので段々とばらけて来て走り易くなる。段々とペースアップ。久しぶりに走ることや大会自体の高揚感でちょっとペースが上がり過ぎ。
一方で膝の爆弾が爆発する前に進めるだけ進もうぜという考えもあって、ちょっと速いなと思いながらもペース維持。

会場から一番離れる10km地点通過。50分。まあまあのタイムで来たなと思ったのを覚えています。その一方で呼吸が少し早くなっていたのでオーバーペースだと言うのも判っていた。風も強い日で向かい風をまともに受けると結構、体力が奪われる状況でしたね。

その後のラップとかは覚えていませんが徐々にペースダウン。左膝はと言うとここまで痛みも無しに来れた。エアロバイクの筋トレが効いていたようです。しかし後半になると左膝、少し痛み出す。激痛までは行かない。

少し痛むと走り方を少し変えてみました。わざと脚を斜め後ろに蹴り上げたりわざと内股や外股で少し走ったり。
それで騙し騙し走った。左膝の激痛爆弾は爆発せずに何とか過ぎて行った。

その頃は給水の経験も浅くて走りながら飲むと咽るから、給水所でコップを取ると少し進んで道路の端で止まって飲んでいました。それは良いとして立ち止まり始めます。膝を騙すために走り方を変えたりしたのがふくらはぎの疲労につながりました。後ろに足首足裏で蹴り上げる動作だったので、ふくらはぎが使われたのですね。

元々、碌に走っていない脚です。ふくらはぎが攣る直前のピクピク、ビクッと動きます。あ、ヤバイと思って道路端に止まりストレッチ。走る速度もどんどん落ちて行きます。前半、オーバーペースだったのも追い討ちとなり、息も苦しくなって来て最後の3kmは抜かれ捲くり。

余程、辛そうに走っていたのか。沿道の人から「あと少し、頑張れ」と声援をもらう。苦し苦しのラスト。

脚がいつ攣るかとヒヤヒヤしながらのラン。最後の方はふくらはぎだけじゃなくて太腿も怪しくなってきて、いつ攣ってもおかしくなかった。それでもマラソンは走り続ければ、やがてゴールはやって来る。

ヘロヘロになってゴール。グロスで1時間50分49秒。(05'15/km)。

ああ、もう少しで50分切れたのにという悔しさと膝の激痛は無かったねという安堵感。走っていない割には完走できたねという達成感があり、その後の大震災もあって忘れられない初ハーフでした。

完走後も脚が攣りそうになりながら、ゾンビのようにのそのそと着替えるために体育館に行き、左膝はやっぱりかなり痛くなって駅までの20分ほどが30分以上も掛かって左脚を引き摺るように帰りました。

翌日が日曜日でゆっくり休めるというのが、鴻巣パンジーの特徴の一つ。家で大人しくしていましたが3日間ぐらいは階段を降りる時に膝が痛かったし、脚は筋肉痛でした。

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膝に不安を抱えながらのレースって恐いですよね。
得にあのピキッて感じはo( _ _ )o
私は以前、ハーフのレースで膝痛が再発して、収容車に乗せてもらったことがあります。
それ以来、ハーフがちょっとしたトラウマに…

初ハーフ

毎日読んでいます。初ハーフが去年の3月で、今シーズンにはフルでサブ3というのはすごい。走歴は私のほうが長いようですが、ただ目的もなく走っていたのではだめですね。同世代として称賛すると同時に、自分にはなかなかできないなとタノクルさんとの落差も感じています。涼しくなったら上尾の800mコース走りに行こうと思っています。

華さん、
本当にそうですね。膝は痛いと走れませんから。
華さんは夏場も長めのランで走られましたから膝を守ってくれる脚が出来てきたのじゃないでしょうか。無理せず少しづつ距離を延ばしていけばハーフにリベンジできると思います。

走るクライマーさん、
読んで頂いてありがとうございます。
当面、フルマラソン1本に絞って集中してみる積りです。ランも山も楽しまれているのは羨ましいというか良いと思います。おお、上尾運動公園に来られますか。それは楽しみです。
プロフィール

たのくる

Author:たのくる
埼玉県在住の市民ランナー。50代後半、男性。
Author名の由来:ランニングで楽苦しいのが好き?
2012年11月、つくばで初サブ3を達成。

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