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左右接地時間バランスを考察する

GARMINのランニングダイナミクスに左右接地時間バランスが追加されて久しいです←自分的な時間軸で(笑)

そして左右差が有るのもデータから知っているのですが、じゃあ、左右差が何に由来して生じていて、どうすれば改善されるのか?

ネットで検索しても、GARMINのホームページでは、パラメータの解説が有るだけで、理由や改善方法は載っていませんでした。

広い世界ですから、どなたかが書いているだろうと更に検索を続けてみると、RUNNETの記事にヒット。←後ろで紹介
ただ自分の左右差に合致しているのかはあまり納得が行きませんでした。

それなら自分なりに考えて見ようかと、真実かどうかは分かりませんが考察。

まずは自分の左右接地時間バランスの現状と走っている環境など。

ざっくりで言うとゆっくり走っている時ほど、左右接地時間バランスに差が出て、左がほぼ50%未満で、(当たり前だけど)右が50%超え。

環境、ペース、平均接地時間、左右接地時間バランスの順

ロード直線 06'15/km 247ms 48.2%左/51.8%右

ロード直線 05'20/km 229ms 48.6%左/51.4%右

周回コース 04'12/km 193ms 48.8%左/51.2%右

周回コース 04'00/km 186ms 49.1%左/50.9%右

周回コース 03'59/km 188ms 48.7%左/51.3%右

周回コース 03'59/km 183ms 48.7%左/51.3%右

周回コース 03'58/km 185ms 48.7%左/51.3%右

周回コース 03'49/km 187ms 49.2%左/50.8%右

大阪マラソン 04'00/km 191ms 49.2%左/50.8%右

足立Fハーフ 03'51/km 188ms 49.3%左/50.7%右

土の上流し 02'58/km 168ms 49.0%左/51.0%右

トレッドミル 03'35/km 180ms 49.4%左/50.6%右

これだけデータが揃えば良いですかね(笑)

ざっくりと概観すると、マラソンペースかそれより速いと、左49%、右51%と2%から3%の差。
緩ジョグだと、左48%前半台、右52%近くと4%の差

コースの差は有るか?
上尾運動公園のコースは800mの緩やかな楕円形で、反時計回り。
つまり、左脚は常にコースの内側、右脚は、コースの外側。
直線路は別として、楕円形の円部分では、外側に遠心力が働く事になり、直線ロードと違いが有るかもと思っていました。

同じペースの大阪マラソンと比べると上尾運動公園の周回30km走とは

大阪マラソン 49.2%左/50.8%右
周回コース 48.7%左/51.3%右

稲毛海岸20k 48.5%左/51.5%右

楕円形周回コースは、0.5%左右差が出ると書こうかと思ったのですが、稲毛海岸20km(04'02/km)ではもっと差が有りました(笑)
上尾ハーフなんか(04'15/km) 47.7%左/52.3%右 接地時間195ms

周回コースとロードでは、特に差は無いとします。

ではこの差は実数値でどれくらいなのかと計算してみると、
例えば、接地時間を200ms、左49%、右51%、とすると
1%差は、2msですよね。
左198ms、右202msで4ms差←計算合ってる?

また大阪マラソンと周回コースで比較

大阪マラソン 49.2%左/50.8%右 191ms
周回コース 48.7%左/51.3%右 188ms

大阪マラソン 左189.5ms/右192.5ms 差3ms
周回コース 左185.5/右190.5ms 差5ms

ロード05'20/km 225.8ms左/232.5ms右 差6.4ms

1歩1歩で私のマラソンペースでは、3ms~5ms、緩ジョグでは、6ms~9msもの差。

もっともマラソンペースでの平均190msの1.5ms左右差がどれだけ影響が有るのか疑問ですけどね(笑)。

フルマラソンの総接地時間をざっくりで計算すると
大阪マラソンの場合、距離42.3km、ストライド1.28mで計算。

42300/1.28=33046歩(片脚当たり16500歩)
総接地時間差は、49570ms=49.5秒←計算合ってる?

フルマラソンを走って左右接地時間が50秒ほどだと、あまり気にしなくても良いかも(笑)

ダラダラと計算ばかりしましたが、計算合ってるかな(笑)

左右接地時間の差は何から来ているか?
考えられる理由を挙げると
・左右で若干、接地する動きが違う
右の接地時間が長いとすると、例えば、

重心真下着地になっていない。左右で着地位置が少し異なる。
ストライドを伸ばそうとして、ヒールストライクからの足裏で蹴る動きをして、接地時間が長くなる。

右脚の方が筋力が有り、右脚の蹴りに頼り気味に走っている。強い方の脚で長く蹴って推進力を得ている。

筋力の弱い方の脚が着地時に振れる。
RUNNETの記事では、数値の低い方の脚は、接地時にお尻で体重を支えられていないため、足首がフラつく事が多い。と書いて有りました。
フラつくと接地時間が逆に長くなりそうに思いますが、短くなるのかな。

RUNNETの記事
凄いランナーさんの記事なので、そうなのでしょうね。
左右差の解消方法は、もも上げスキップでお尻でしっかりと体重を支え、身体のブレを抑えることを意識したそうです。

では、私の場合は何か?
やはり左右の脚の筋肉量の差でしょうね。
体組成計での脚の筋肉量の差は200g~300g有り、右の方が強い。
サッカーボールを蹴る時も右脚ですね←つまり右脚が効き脚

それと左右の腕振りの動きが違う事が有りこれが影響しているのかはまた後日に考えてみたいと思います←本当に書くか分かりませんけど

先日、腰痛で整骨院に行った時に、先生から、左の骨盤が少しづれでおり、右脚に頼った走りをしていると指摘されました。

30km走をした後は、左右のお尻、ハムストリングと均等に筋肉痛になっていますが、筋肉量は依然として差が有るままです。

セカンドオピニオンでRUNNETの別の記事も紹介。
こちらも凄いランナーさんです。マラソン完走クラブ主催者ですからね。

RUNNET別の記事

程度は有ると思いますが、中田さんは、接地時間が長いのは、身体を前に押し出す力がしっかりと地面に伝わっていること。と書かれています。

確かに接地時以外に推進力は得られませんから、強く押せば押すほど推進力が得られます。
中田さんぐらいのランナーだとしっかり押しているとなると思います。
初心者ランナーだと無駄に推進力にならない接地が長くなっている気がします。
その点でGARMINのガイドでは、接地時間が短い方が良いとしているのかなと思います。

ピッチ数から計算出来ますが、1歩当たりの時間は、接地時間と滞空時間。
接地時間が長過ぎてもバランスが悪いかなと思います。

最後にGARMINの説明ページ
ランニングダイナミクス

現時点での私の解釈は、私の左右接地時間バランスは、効き脚が右脚で右脚に少し頼った走りになっている。
解消し、50/50に近づけるには、左側の筋肉を鍛えて均等に使えるようにする。

あなたの走りはどうですか?

ランニングおたくな記事でした(笑)
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プロフィール

たのくる

Author:たのくる
埼玉県在住の市民ランナー。50代後半、男性。
Author名の由来:ランニングで楽苦しいのが好き?
2012年11月、つくばで初サブ3を達成。

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