再々:給水の取り方 写真解説付き

2014年02月13日23:16  マラソン研究:レース 写真あり

過去記事に追記。なるだけ速度を落とさずに給水カップを取る腕と体の動きについて記事の一番下へ追記しました。
余りにも絵が下手なので、暇な時に差し替えようと思います(笑) 2014/02/14追記


昨日の記事で
給水については、給水ポイントのラップが落ちていないことから、実戦を通して上達したと考える。」
と記載したところ、
給水は苦手」というコメントが寄せられたので給水の取り方を写真付きで再掲します。
苦手な方はお試し下さい。

1.給水ポイントを把握すること

何キロ地点に給水ポイントがあるのか覚えておくこと。
特にフルマラソンの場合、給水地点前に補給食を走りながら取った後、給水で口をさっぱりさせる。
また粉末の栄養補給剤も給水ポイント前に予め口に含むなど時間ロスを防ぐ準備で必要だからである。

2.給水テーブルは奥の空いたところから取る

慣れていないランナーほど、最初のテーブルに殺到する。給水ポイントに近づいたら、さっとテーブル位置を
 確認し、空いているところから取るようにする。大抵は奥のテーブルは空いているものである。
 もちろん、最初の机がガラガラならそこから取れば良いが横から急にランナーが来ることもあるので注意。

 細かい注意点
 ・奥のテーブルから取ると決めたらテーブルが置いてある側から少し離れて走るようにする。
  最初のテーブルにランナーが殺到するので回避するためである。
  取らないつもりでも近くを走ると急に前を横切られたりして事故の元である。
  1.5mぐらい離れていれば大丈夫かな。あまり離れると自分が取るのに苦労する。

解るでしょうけど、一応、図解。
table.jpg

3.スポドリを取ろう

水とスポドリ、両方が用意されている場合、スポドリを給水しよう。
 水は頭や手足の冷却用に使おう。
 スポドリは塩分、カロリー補給も兼ねられるが、水は吸収率が悪いので胃に負担がある。
 もちろん、スポドリが合わない人はその限りでは無いが。

4.机に近い方の手でカップを取る

 大半の給水ポイントは走って来た左手側にある。
 左手で取るのが速度を落とさず取れる。右手で取ると体を捻った形か一旦停止する形になるのでロスが生じる。給水テーブルがどちら側なの、目視すること。

5.給水の取り方と飲み方
5-1.カップの取り方

写真のようにして、カップを上から摘む
 人指し指をカップの中に入れて残りの指でカップの外側を掴む。
hand.jpg

catch.jpg

5-2.カップを潰し飲みやすくする

カップを取ったら速度を落とさずさっと、机から離れよう。
 離れながら、カップを写真のように軽く握り潰そう。
 これで漏斗のように飲みやすい形状になる。
tubusu.jpg

5-3.深呼吸して気動に流れないように注意

慌てて飲むと気動に入ってしまい咽返ることになる。
深呼吸してから、啜るようにして飲むか、少し口に含んで食道に上手く流れるようにしてから飲もう。
どうしても咽る方は、一旦、口に含んで、ごくっと飲めば、気道に入ることは無いと思います。

5-4.ゴミ箱へ

残ったら、沿道の応援者、ランナーにかからないように水を捨てゴミ箱へ。
捨てる時も机側の手で取っていると、スムーズである。
ゴミ箱が無くなったら戻る必要は無い(衝突事故につながる)

5-5.深呼吸して元気に走る

飲む時に少し息を止めたりするので、飲む前後で深呼吸して酸素を取り込んでおく。

その他、
手袋をしていて人指し指が濡れるのは嫌という人がいるかもしれないが、カップには半分ぐらい入ったものが
多いため、あまり濡れたりしないものである。

大会に寄って、スポドリと水の位置、テーブルが右か左か、テーブルが短いか長いかなど変わりますので、状況に応じて上手く給水しましょう。

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コメント、アドバイス、大歓迎です。

以下、追記(2014/02/14)
なるだけ速度を落とさずに給水カップを取る腕と体の動き。
給水腕
下手絵は、左から右へと見てね。
・給水テーブルが近づくとテーブル側の手を体より前に差し出します。(当たり前ですね)
・上の記事のように人指し指をカップに入れて中指、親指でカップを握ります。
・その歳、体は走る速度を落とさず、先に前に出ていた腕がコップの所で、コップを使うまで静止している積もりでからだけが腕と同じ位置に来ます。
・カップを確り掴めたと思ったら、体の真横か少し後ろに来ていた腕を引き上げ、引き上げ中にカップを潰しながら、口まで持って来ます。

絵も下手だけと解説も下手でした(笑)。要は、腕を先に先行させてカップを掴みに行き、確り掴むまではカップ自体もテーブルから動かさず、掴む動作中に、体の方がスピードを落とさず前に来るということです。確り掴んだら肘を曲げて口の方に持って行けば良いですということです。

潰して飲み易くしたコップでも、どうしても走りながらだと咽てしまう方は、一旦口に含んで、ごくっとやれば咽ません。その間、口からは息ができませんけどね。
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