ストライドは後に伸ばす

2015年12月10日20:52  マラソン研究:フォーム

今日は、以前書いたかなりコテコテな記事←いつも(笑)、ストライドを伸ばすで書いていなかった事を少し。
この記事、自分で言うのも何ですが、時間を掛けて書いたな。
長過ぎて最後に要約も入れていますけど(笑)。

ストライドを伸ばそうとすると、脚を前に伸ばそうとして、体の重心より前に足を付いてしまうとブレーキの掛かった走りとなり、たとえ短い距離は走れてもフルマラソンでは持ちませんよね。

以前書いた記事も骨盤を使った前への脚の振出しは書いていますが、着地は脚を切り返して着地時には重心真下でと書いています。

骨盤の振出し動作で軽く5cmは伸びると思いますが、ストライドを伸ばすには後方への脚の巻上げを流し(ウインドスプリント走)で磨いて行くと自然と伸びて行くと思います。

ストライドは後ろへ伸ばすです。
伸ばした分、前への振出しも強くなり前へ無理に伸ばすより自然と伸びると思います。
後ろへの脚の巻上げは軽い前傾姿勢でハムストリングスの動きが楽になると思っています。フルマラソン向けの脚の巻上げは、勿論、限度あり、踵がお尻に着くほどの巻上げはマラソンフォームでは取れず、膝の高さ程度。
ただ流しの時は思いっ切りダイナミックフォームで巻上げて、可動域の拡大と大きなフォームでの動き、筋力を徐々に鍛えて行きます。
そのフォームの改善でマラソンフォームの方も自然とストライドが伸びて行く事を期待。

ストライドが大きくなる分、着地衝撃も大きくなるので、より強い筋力が必要になり、脚だけでなく腰や体幹を使って全体で受け止めて行く事も必要になるでしょう。
着地衝撃を小さくするには腰高を保つ事、そうで無いと上下動が大きくなります。

タイム向上を狙わないなら、ストライドを伸ばす必要性も無いのですが、狙うとすると無理の無い範囲で伸ばして行ければ良いですよね。

ストライドが1mだと、ピッチ数が220でも、04'30/kmが最高ペースになります。
ところが、ストライドを1.25m、ピッチ数を200で04'00/km。
どこまで速く走りたいかに寄りますが、ピッチ数とストライドのバランスは避けて通れないですね。

えぇ、結局、流しを熱く語っただけ?
そうかも(笑)。
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