足底筋膜炎
月曜朝より、右足の足底筋膜炎で絶賛、ランオフ中です。最短でも今週平日はランオフですね。
何故、足底筋膜炎になったのか今一分らないところがあり、単純に考えるとプレ大阪30kmで20kmDNF、その後に家に帰って15km走ったことによる走り過ぎということにはなるのですが、特別量が多いわけでもなく走り過ぎで片付かないのです。
走った距離としては二部練で35kmと多いのですが、9月3日にも二部練で42km走っていて、前週も30kmを一度に走っていて特別多い距離でもありません。
詳細に振り返ってみると、日曜日に二部練を走り終えてその日は特に痛むことなく過ごしたのですが、月曜朝に起きてみたら足底が痛んだという次第です。
普段と違うところから考えると、その日
ナイキ・フリーランV3.0を履いて会場に向かった:
これは近所のコンビに履いたぐらいのほとんど新品。レース用の少し厚みがあるアーチサポート機能付きのソックスを履いて、フリーランを履きました。フリーランV3は今まで履いていたV5よりサイズは同じですが小さいようで厚めのソックスだと少し窮屈に感じました。
プレ大阪30kの会場でAdizero Japan2に履き替えた:
普段の練習で使っているJapan2では無くて、ハーフレースなどで何度か履いている比較的新しいJapan2です。
20kmDNF後、フリーランに履き替えた:
この時、より薄手のソックスにも履き替え、フリーランでも余裕が出るはずですが、何故か右前足部が窮屈に感じました。朝よりもさらに窮屈というか少し痛いぐらい狭い。
午後4時半から二部練習:
この時は履きなれたAdizero Japan2と履きなれたソックス。
普段より右足のアーチが圧迫されてつぶされている状態で走ったために、アーチ(土踏まず)の本来の力が無くなっていて、足底筋膜に何度も衝撃が伝わり筋膜炎の発症となったものと推定します。
・横幅も高さも少し狭いフリーランV3.0で厚手のソックスを履いたこと
・普段履かないAdizero Japan2の甲の締め方がきつくアーチを圧迫させた可能性
ソックスを脱いでみると右足の甲が赤くなっていたのでシューズの締め方が不適切だったようです。
Mペースで20km。
・アーチが落ちた状態で再びフリーランを履いて帰宅したこと。
・アーチが落ちたのに、二部練習で走ったこと。Mペースで10km、アップダウンジョグで5km
と言うようなことが重なり、足裏君が悲鳴を上げたようです。
それでランオフしているわけなんですが、今週の土曜日は季節のめぐみハーフにエントリしており、状況次第でDNSもありえます。
月曜日夜に家に戻ってから、ロキソニンテープとアイシング、それと優しく足裏マッサージで回復を待っているところですね。
回復のための蛋白質を中心とした栄養摂取や血行を良くして修復のための栄養を送り込むこと、炎症の沈静化をはかると言ったところです。
平日5日間のランオフは仕事が忙しい時などで時々あり、走力にそれほど大きな影響がありませんが、10日間とか2週間となると少々影響して来ますね。
自分の生活形態だと通勤日は1日5km近く歩くことや階段1段飛ばし、通勤電車での揺れによる筋トレ効果などでジョグに換算すると3kmから5kmに相当する足腰の刺激があり暫く休んでもびっくりするほどは走力ダウンしないようです。
ランオフの分、室内で体幹トレとか腹筋トレを兼ねた股関節周りの脚力とかは鍛えられますし、心肺機能も歩きなどの有酸素運動を行っているので急落することも無いようです。
焦らず回復を待つのが重要で、無理に走って悪化させると長引いてしまいます。
シューズのサイズや靴紐の締め方も注意して行かないと思わぬ故障となってしまいますね。
もっとも自己診断なので当っているのか確信は有りませんが、普通に走って足底筋膜炎にはならないので、シューズ絡みのアーチ圧迫が原因かと推定しています。
足底筋膜炎、治れボタン(嘘)
にほんブログ村
あ、ブログ村に復帰したわけではありませんが、景気付けと訪問に便利なように久しぶりに埋めてみました(笑)
押してもどこにもカウントされずブログ村マラソンに飛ぶだけかと思います。
障害記録:
右足、足底筋膜炎 2014/09/29 発症。
何故、足底筋膜炎になったのか今一分らないところがあり、単純に考えるとプレ大阪30kmで20kmDNF、その後に家に帰って15km走ったことによる走り過ぎということにはなるのですが、特別量が多いわけでもなく走り過ぎで片付かないのです。
走った距離としては二部練で35kmと多いのですが、9月3日にも二部練で42km走っていて、前週も30kmを一度に走っていて特別多い距離でもありません。
詳細に振り返ってみると、日曜日に二部練を走り終えてその日は特に痛むことなく過ごしたのですが、月曜朝に起きてみたら足底が痛んだという次第です。
普段と違うところから考えると、その日
ナイキ・フリーランV3.0を履いて会場に向かった:
これは近所のコンビに履いたぐらいのほとんど新品。レース用の少し厚みがあるアーチサポート機能付きのソックスを履いて、フリーランを履きました。フリーランV3は今まで履いていたV5よりサイズは同じですが小さいようで厚めのソックスだと少し窮屈に感じました。
プレ大阪30kの会場でAdizero Japan2に履き替えた:
普段の練習で使っているJapan2では無くて、ハーフレースなどで何度か履いている比較的新しいJapan2です。
20kmDNF後、フリーランに履き替えた:
この時、より薄手のソックスにも履き替え、フリーランでも余裕が出るはずですが、何故か右前足部が窮屈に感じました。朝よりもさらに窮屈というか少し痛いぐらい狭い。
午後4時半から二部練習:
この時は履きなれたAdizero Japan2と履きなれたソックス。
普段より右足のアーチが圧迫されてつぶされている状態で走ったために、アーチ(土踏まず)の本来の力が無くなっていて、足底筋膜に何度も衝撃が伝わり筋膜炎の発症となったものと推定します。
・横幅も高さも少し狭いフリーランV3.0で厚手のソックスを履いたこと
・普段履かないAdizero Japan2の甲の締め方がきつくアーチを圧迫させた可能性
ソックスを脱いでみると右足の甲が赤くなっていたのでシューズの締め方が不適切だったようです。
Mペースで20km。
・アーチが落ちた状態で再びフリーランを履いて帰宅したこと。
・アーチが落ちたのに、二部練習で走ったこと。Mペースで10km、アップダウンジョグで5km
と言うようなことが重なり、足裏君が悲鳴を上げたようです。
それでランオフしているわけなんですが、今週の土曜日は季節のめぐみハーフにエントリしており、状況次第でDNSもありえます。
月曜日夜に家に戻ってから、ロキソニンテープとアイシング、それと優しく足裏マッサージで回復を待っているところですね。
回復のための蛋白質を中心とした栄養摂取や血行を良くして修復のための栄養を送り込むこと、炎症の沈静化をはかると言ったところです。
平日5日間のランオフは仕事が忙しい時などで時々あり、走力にそれほど大きな影響がありませんが、10日間とか2週間となると少々影響して来ますね。
自分の生活形態だと通勤日は1日5km近く歩くことや階段1段飛ばし、通勤電車での揺れによる筋トレ効果などでジョグに換算すると3kmから5kmに相当する足腰の刺激があり暫く休んでもびっくりするほどは走力ダウンしないようです。
ランオフの分、室内で体幹トレとか腹筋トレを兼ねた股関節周りの脚力とかは鍛えられますし、心肺機能も歩きなどの有酸素運動を行っているので急落することも無いようです。
焦らず回復を待つのが重要で、無理に走って悪化させると長引いてしまいます。
シューズのサイズや靴紐の締め方も注意して行かないと思わぬ故障となってしまいますね。
もっとも自己診断なので当っているのか確信は有りませんが、普通に走って足底筋膜炎にはならないので、シューズ絡みのアーチ圧迫が原因かと推定しています。
足底筋膜炎、治れボタン(嘘)
にほんブログ村
あ、ブログ村に復帰したわけではありませんが、景気付けと訪問に便利なように久しぶりに埋めてみました(笑)
押してもどこにもカウントされずブログ村マラソンに飛ぶだけかと思います。
障害記録:
右足、足底筋膜炎 2014/09/29 発症。
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